カンボジア地雷撤去キャンペーン
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お 礼 と ご 報 告
“悪魔の兵器”地雷写真展とカンボジアの今を伝える講演会が5月1日(金)〜5月10日(日)まで開催されました。
5月2日(土)には前現地駐在員砥綿泰弘とCMC13次スタディツアー参加者による現地報告が行なわれ、立ち見がでるほどたくさんの方に聞いて頂きました。また、多くの報道関係の方も取材に来られていました。
最終日5月10日(日)は大谷代表による講演が行なわれ、この日も満員御礼でした。来ていただいた方々の年齢層は幅広く、真剣に聞き入られる方やメモをとられる方の姿も見受けられ皆様の関心の強さを感じました。
開催期間中は、CMCグッズの販売、募金箱を設置し多くの方が協力くださいました。本当にありがとうございました。
10日間の募金額は、
 60,848円
CMCグッズの売上げは、
 25,100円
                     合計85,948円でした。

本当にたくさんの方に募金、協力をして頂き、ありがとうございました。
皆様からお預かりした募金・売上げは全て、地雷撤去・地雷被害者救済・CMCの活動の資金に充てられます。
今後もCMCの活動ホームページにて掲載していきますので、どうぞご覧下さい。
写真展・講演会期間中のボランティアスタッフも、多い時は25名が集まり、10人を越える日がほとんどでした。
朝10時〜夜20時まで毎日10時間を10日間連続で行なうということは本当に大変なことだったと思いますが、それにも関わらず、多くのボランティアの協力を頂いたことは素晴らしいことです。CMCという組織の仲間が多さが確証されました。
はるばる大阪や愛媛、長崎県から駆けつけてくださったCMCボランティアの方もいらっしゃいました。
下は小学生から上は70代の方まで年齢層も職業も様々な方に協力頂きました。たくさん参加していただいた九州大学国際親善会の皆様、そしてCMCサポーターの皆様、本当にお疲れさまでした!

来場者のなかにはHPを見てわざわざ東京や大阪、長崎から来てくださった方もいらっしゃいました。

報道関係の方も多数来てくださいました。

5月2日(土)CMC13次スタディツアー参加者による「カンボジアの最新状況についての現地報告」の様子。
参加者それぞれの思いを写真や資料を使いながら伝えました。

計良勝利さん(愛媛)

富田悠介くん(長崎)

楢崎賢治さん(福岡)

高瀬朋子さん(佐世保)

みなさん真剣に聞いておられました
5月10日(日)CMC設立11周年
大谷代表による「地雷の被害とカンボジアの現状」というテーマで講演が行なわれ、最後は多くの質問も寄せられ、大盛況のうちに終了しました。

来場者に質問を投げかける大谷代表

真剣な眼差しで聞き入る方々

みなさん、本当にありがとうございました!

最後に、ご後援いただいた関係各位、特に会場を提供していただいた学校法人福原学園さま、
助成していただいた財団法人よかトピア記念国際財団さまに深く感謝するとともにお礼申し上げます。


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